【動画】長野ベリーファーム【2019年12月9日の様子】-被災事務所屋根の解体

令和元年台風19号 被災からまもなく2カ月が経とうとしています。

それでも、穂保地区はまだまだ瓦礫や泥が、至る所に点在している状態で、町中が泥の土煙で覆われていて、まるで西部劇の世界のようです。

農地に至っては、まだまだ泥が堆積していて、私たちをはじめ、多くの農業従事者が泥との格闘の日々です。

そんな中、雪が本格的に降る前に、なんとか事務所と倉庫、そして冷蔵庫の復旧をしたいということで、スタッフと社長で被災した事務所の屋根を解体しました。

この解体した資材を、新設する「富竹地区」に移動して、後日再度使用するのです。

今回は、そんな様子をお送りいたします。

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