当園のイチゴ栽培方法と美味しさの秘密

当園のイチゴ栽培方法は高設栽培です。
長年の経験からピートモスやココピート、ロックウールの培地の持つ良い点を組み合せ、イチゴに最良な栽培床で、常にイチゴの株を元気に保つために細心の注意を払っています。
またイチゴの根っこに根活(マイクロナノバブル=超微細な気泡を含んだ水)を与えることで元気な株が維持でき、いつでも美味しいイチゴが成っています。
元気なイチゴを育てることにより、農薬散布を必要最小限に抑え、安心安全なイチゴを育て、多くの皆様にいちご狩りも楽しんで頂いています。

夏秋イチゴ(出荷期間:7月上旬~11月中旬)

標高1000mの長野市飯綱高原で、4月下旬に苗を定植し、7月から収穫が始まり、11月中頃に霜がきてイチゴが凍りつくまで収穫します。
飯綱高原は真夏でも昼夜の温度差が大きく、最高気温がめったに30℃を越えることがないので、夏秋どりの品種の栽培には最適です。
特に10~11月は気温が下がるため、糖度も高く絶品な味になります。