台風19号の被害を受けたトマトのハウスを再建します



こちらの写真は、今月8月の暑い日に撮った写真です。
今は雑草が生えていて、更地となったこの場所にはトマトを栽培する大きいビニールハウスがありました。


昨年10月の台風19号で、千曲川の堤防が決壊した後に浸水の被害を受けました。
場所は、長野市の津野地区にある畑です。

※上の写真は台風被害直後、浸水により被害を受けたビニールハウスの様子です。


時間が経過した今、振り返ってみても本当に悲惨な状況でした。

浸水により全てを撤去しなくてはならず、雪が降る前には解体撤去工事を終えることができました。

津野地区から少し離れた場所にある、穂保地区のいちご栽培のビニールハウスも被害をうけたのですが、そちらの再建を優先に行いましたので、この場所はまだ更地のままになっていたのです。

そこで私達「長野ベリーファーム」は、ここにトマト栽培用のビニールハウスを建てることを決定しました。
新たな出発です。


※こちらの写真は、使えなくなったビニールハウスを解体工事中の写真です。


津野地区と穂保地区の方々も、自宅や畑の改修をすすめていて、少しづつですが再建が進んでいます。


具体的な日程についてはこれから決まり、詳細についてはこのブログの中でお知らせしてく予定おりますので、今後も見守っていただければ大変嬉しいく思います。

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